フォーミュラ1

ホンダF1撤退に思う

ホンダが今季限りでF1から撤退することになった。

世界的な景気後退や、年間500億円以上といわれる参戦費用と、成績低迷によるブランド効果が得られないことの費用対効果のバランスがあまりにも悪いことによるようだ。

私は、大のホンダ好きで、シティターボⅠ、グランドシビックSiーExtra、アコードワゴン、ビート(現所有)、オデッセイ(現所有)とホンダ車ばかり乗りついできた。

今季のホンダの不振は、寂しい限りだった。応援はしているものの、積極的にレース(テレビ)を見る気にはなれなかった・・・

ホンダは強くあって欲しい!
常にそう思ってきた。

またいつか、黄金時代を築くための休養期間であってほしい。
ガンバレ!ホンダ!!

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スーパーアグリがF1から撤退

残念ですが、しかたないですね・・・

頑張れ!琢磨!!

以下、nikkansports.comより

F1のスーパーアグリの鈴木亜久里代表(47)が6日、資金難を理由に同シリーズから完全撤退することを発表した。都内で記者会見を開き「2年4カ月にわたり戦ってきたが、本日その活動に終止符を打つことになった。苦渋の決断を下した」と話した。11日に決勝が行われるトルコGPにも出場しない。

 スーパーアグリは06年からシリーズ参戦。90年日本GP3位の鈴木代表、04年米国GP3位の佐藤琢磨、日本人で2人しかいない表彰台経験者が組み「純和製チーム」を目指してスタートした。年間予算が500億円以上のチームが多い中、親会社を持たず、強豪の約2割とみられる低予算で切り盛りしていた。昨季は通算22戦目となった5月スペインGPで初ポイントを獲得し、ランキング9位と健闘した。

 しかし、昨夏、主要スポンサーだったSSユナイテッドの契約不履行で経済的バックボーンを失い、経営状況は悪化。ホンダに物心両面で破格の支援を受けてしのいできたが、新スポンサー探しが難航するなど、もはや限界だった。

 鈴木代表は「ドライバーとして表彰台に上がり、オーナーとしてポイントも獲得する夢も実現した。本当に幸せだと感じ、感謝している」と話した。一方で「これからF1をやりたい、という相談を受けたら、やめた方がいいとアドバイスするかも」とも。自動車メーカー主体の現状、プライベートチームが生きられる世界ではなくなった。

 シーズン途中でF1チームが消滅するのは、02年に経営破たんしたアロウズ以来。前日、佐藤がホンダに支援継続を求める異例の声明を出したが、これでチームは事実上の解散となる。日本モータースポーツ界の夢を乗せて走ったスーパーアグリは、無念さを抱えたままサーキットを去った。

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F1第4戦スペインGP決勝結果

ライコネン完勝でフェラーリがワンツー。
母国グランプリで期待されていたアロンソは無念のリタイア。
荒れたレースでしたが、ホンダ勢はバトンが6位入賞!!
佐藤琢磨も粘って13位完走!!

1位 K.ライコネン(フェラーリ)
2位 F.マッサ(フェラーリ)
3位 L.ハミルトン(マクラーレン)
4位 R.クビカ(BMWザウバー)
5位 M.ウエーバー(レッドブル)
6位 J.バトン(ホンダ)
7位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
8位 J.トゥルーリ(トヨタ)
9位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
10位 G.フィジケラ(フォース・インディア)
11位 T.グロック(トヨタ)
12位 D.クルサード(レッドブル)
13位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
R N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
R F.アロンソ(ルノー)
R R.バリチェロ(ホンダ)
R H.コバライネン(マクラーレン)
R A.デイビッドソン(スーパーアグリ)
R S.ブルデー(トロロッソ)
R N.ピケJr.(ルノー)
R A.スーティル(フォース・インディア)
R S.ベッテル(トロロッソ)

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F1第4戦スペインGP予選結果

ライコネンが今季初ポール! アロンソは2番手の快走でフェラーリのワンツーを崩す。
ホンダ勢は、今週も中位以降のグリッド・・・
財政難で出場が危ぶまれていたスーパーアグリは、出場は果たせたが・・・

1位 K.ライコネン(フェラーリ)
2位 F.アロンソ(ルノー)
3位 F.マッサ(フェラーリ)
4位 R.クビカ(BMWザウバー)
5位 L.ハミルトン(マクラーレン)
6位 H.コバライネン(マクラーレン)
7位 M.ウエーバー(レッドブル)
8位 J.トゥルーリ(トヨタ)
9位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
10位 N.ピケJr.(ルノー)
11位 R.バリチェロ(ホンダ)
12位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
13位 J.バトン(ホンダ)
14位 T.グロック(トヨタ)
15位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
16位 S.ブルデー(トロロッソ)
17位 D.クルサード(レッドブル)
18位 S.ベッテル(トロロッソ)
19位 G.フィジケラ(フォース・インディア)
20位 A.スーティル(フォース・インディア)
21位 A.デイビッドソン(スーパーアグリ)
22位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)

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2008 F1第3戦バーレーンGP決勝結果

2008 F1第3戦バーレーンGP決勝結果

マッサ、開幕2戦の不振を破る完勝劇で今季初勝利。
ホンダ勢は、スーパーアグリの2台が揃って完走を果たすも、バリチェロの11位が最高・・・

1位 F.マッサ(フェラーリ)
2位 K.ライコネン(フェラーリ)
3位 R.クビカ(BMWザウバー)
4位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
5位 H.コバライネン(マクラーレン)
6位 J.トゥルーリ(トヨタ)
7位 M.ウエーバー(レッドブル)
8位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
9位 T.グロック(トヨタ)
10位 F.アロンソ(ルノー)
11位 R.バリチェロ(ホンダ)
12位 G.フィジケラ(フォース・インディア)
13位 L.ハミルトン(マクラーレン)
14位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
15位 S.ブルデー(トロロッソ)
16位 A.デイビッドソン(スーパーアグリ)
17位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
18位 D.クルサード(レッドブル)
19位 A.スーティル(フォース・インディア)
R N.ピケJr.(ルノー)
R J.バトン(ホンダ)
R S.ベッテル(トロロッソ)

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2008 F1第3戦バーレーンGP予選結果

2008 F1第3戦バーレーンGP予選結果

僅差の予選の間隙を突きクビカとBMWザウバーが初のポールを獲得
ホンダ勢は、バトンが5列目を確保。頑張れ!

1位 R.クビカ(BMWザウバー)
2位 F.マッサ(フェラーリ)
3位 L.ハミルトン(マクラーレン)
4位 K.ライコネン(フェラーリ)
5位 H.コバライネン(マクラーレン)
6位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
7位 J.トゥルーリ(トヨタ)
8位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
9位 J.バトン(ホンダ)
10位 F.アロンソ(ルノー)
11位 M.ウエーバー(レッドブル)
12位 R.バリチェロ(ホンダ)
13位 T.グロック(トヨタ)
14位 N.ピケJr.(ルノー)
15位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
16位 S.ブルデー(トロロッソ)
17位 D.クルサード(レッドブル)
18位 G.フィジケラ(フォース・インディア)
19位 S.ベッテル(トロロッソ)
20位 A.スーティル(フォース・インディア)
21位 A.デイビッドソン(スーパーアグリ)
22位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)

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2008 F1第2戦マレ-シアGP決勝結果

ライコネンが逆転勝利もフェラーリワンツーならず。

1位 K.ライコネン(フェラーリ)
2位 R.クビカ(BMWザウバー)
3位 H.コバライネン(マクラーレン)
4位 J.トゥルーリ(トヨタ)
5位 L.ハミルトン(マクラーレン)
6位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
7位 M.ウエーバー(レッドブル)
8位 F.アロンソ(ルノー)
9位 D.クルサード(レッドブル)
10位 J.バトン(ホンダ)
11位 N.ピケJr.(ルノー)
12位 G.フィジケラ(フォース・インディア)
13位 R.バリチェロ(ホンダ)
14位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
15位 A.デイビッドソン(スーパーアグリ)
16位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
17位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
R S.ベッテル(トロロッソ)
R F.マッサ(フェラーリ)
R A.スーティル(フォース・インディア)
R T.グロック(トヨタ)
R S.ブルデー(トロロッソ)

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2008 F1第2戦マレ-シアGP予選結果

マレーシアはマッサが2年連続のポール
フェラーリがワンツー、ホンダ勢は今週も厳しいですなあ・・・


1位 F.マッサ(フェラーリ)
2位 K.ライコネン(フェラーリ)
3位 H.コバライネン(マクラーレン)
4位 L.ハミルトン(マクラーレン)
5位 J.トゥルーリ(トヨタ)
6位 R.クビカ(BMWザウバー)
7位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
8位 M.ウエーバー(レッドブル)
9位 F.アロンソ(ルノー)
10位 T.グロック(トヨタ)
11位 J.バトン(ホンダ)
12位 D.クルサード(レッドブル)
13位 N.ピケJr.(ルノー)
14位 R.バリチェロ(ホンダ)
15位 S.ベッテル(トロロッソ)
16位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
17位 G.フィジケラ(フォース・インディア)
18位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
19位 S.ブルデー(トロロッソ)
20位 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
21位 A.スーティル(フォース・インディア)
22位 A.デイビッドソン(スーパーアグリ)

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2008 F1第1戦オーストラリアGP決勝結果

2008 F1第1戦オーストラリアGP決勝結果

チェッカー7台! 驚異のサバイバルレースはハミルトンが制す

SC入りまくりでした。
がんばれ ホンダ

1位 L.ハミルトン(マクラーレン)
2位 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
3位 N.ロズベルグ(ウイリアムズ)
4位 F.アロンソ(ルノー)
5位 H.コバライネン(マクラーレン)
6位 R.バリチェロ(ホンダ)
7位 中嶋一貴(ウイリアムズ)
8位 S.ブルデー(トロロッソ)
9位 K.ライコネン(フェラーリ)
R R.クビカ(BMWザウバー)
R T.グロック(トヨタ)
R 佐藤琢磨(スーパーアグリ)
R N.ピケJr.(ルノー)
R F.マッサ(フェラーリ)
R D.クルサード(レッドブル)
R J.トゥルーリ(トヨタ)
R A.スーティル(フォース・インディア)
R M.ウエーバー(レッドブル)
R J.バトン(ホンダ)
R A.デイビッドソン(スーパーアグリ)
R S.ベッテル(トロロッソ)
R G.フィジケラ(フォース・インディア)

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F1日本GPは鈴鹿と富士の交互開催に

F1日本GPが2009年から隔年ながら鈴鹿サーキットに帰ってくることで合意したそうだ。ま、無難な判断だと思う。世界一の生産台数を誇るあの会社が、つまらんメンツにかけて無理矢理開催権を奪い取ったカタチになっていただけのことだったのだろうが、「おとしどころ」として予想していた範疇だ。F1にこれまでほとんど貢献もしていないのに、ほぼハイブリットだけで環境対策優良企業を気取り、唯我独尊的なあの会社は好きになれない。
昔は、あの会社のクルマにも好きなのもあったんだけどなあ・・・
あの会社の本性は、「トヨタの正体」という本を読めばよくわかる。

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