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三塚優子プロの棄権について(2010 『ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ』)

コメントいただいたみなさん、ありがとうございます。


サロンパスカップ初日、三塚優子プロの途中棄権については、ネットニュース等で概要はご覧いただいたと思います。

同伴競技者の馬場ゆかりプロのコメントにもありますように、棄権したことは決していいことではないと思います。
地元ということで、ナマの優子プロの応援に来てくれたファン、そして明日以降応援に来ようと思ってくれていたファンに失礼だと思います。

でも、そこまでするほど、鬱憤が蓄積されていたのも事実だと思います。

スローペナルティについては、昨年の選手権(岐阜関)でもありましたが、選手権のときは気持ちが折れそうになりながらも2日間完走してくれました。(結果的にペナルティが効いて1打及ばずで予選落ちでしたが・・・)

今年の西陣では、2組目のスタート(1組目は2サム)でしたが、このときは同伴の2選手が優子プロよりも遅く、しかも前組が2サムということもあって間が開いてしまい、途中で全員(3人)に警告が出たこともありました。(結果は、ペナルティなし)

今日の優子プロの組は、出だしからパーオンしないことが多く、しかもハードなグリーンで慎重にならざるをえなかったことは確かだと思いますし、途中で前組との間隔が開いた原因を作ったのがかならずしも優子プロではなかったのも事実だと思います。

規定の時間について、競技委員の話では、トラブル以外では規定の時間内(杓子定規な運用ではなく、多少の猶予は見ているとのことですが)でないといけないとのことでしたが、ここでいうトラブルというのは『競技委員を呼ぶような状態』であって、ラフに入ったとか、木のそばにいったとかいうのは『誰にでもある普通のことであってトラブルとは言わない』とのことで、規定の時間でプレーしなければならないんだそうです。

今回は、7番で警告が出て、8番で改善が見られなかったということでペナルティが課されたようですが、『急かされる⇒ボギーを打つ⇒慎重になる・・・』という悪循環に陥ってのことだったと思います。
途中で走るなどして、前組との間隔を縮める努力はしていたんですけど・・・

優勝のかかったパットで、しびれて時間がかかる場面をたびたび目にしますが、そういった場合も同じルールに則ってペナルティの対象とすると競技委員は言っていましたが、これは詭弁だと思います。(ありえないでしょ)

当然のことながら、選手はまず、『Play fast』を当然心がけるべきだと思います。そして、すべてのゴルファーの模範であってほしいし、憧れの存在であってほしいし、我々ファンの誇りであって欲しい。
そして、競技委員は、審判員ではなく、スムーズな競技進行を促すことが任務であって、ペナルティを課すことが仕事ではないのでしょうから、もう少し工夫があってもいいのではないかと思います。
たまたま、前の組がトラブル続き(前述の『トラブル』ではなく)で時間がかかっていて、結果的に組間が開かなければ問題になっていない可能性もありますし、100%公平な処置ができないことは明らかだと思います。
『この先、上り坂、下り坂、連続カーブあり、幅員減少もありますが、40km/h以上で必ず走ってください。少しでも速度が落ちれば、最低速度違反でキップを切ります!』みたいな運用という印象は否めません・・・
矛盾がないとはいえないルールなのですから、最終的な適用には慎重であって欲しいと思います。
そのためには、優子プロの言う「タイムテーブル」の設定もひとつの方法かもしれませんね・・・


なんとも非常に後味の悪いサロンパスカップ初日となってしまい遺憾の極みですが、これからも優子プロを応援していく気持ちに変わりはありません。

全国の優子プロファンのみなさん!今後ともよろしくお願いします。


※新聞等で『プッツンして、同伴競技者のマーカー業務を放棄して帰った』といった報道がありましたが、決してそのようなことはありません。ハーフ終了後に競技委員に棄権を告げ、一連の抗議が長引いた結果、バックナインのスタート時間が過ぎてしまって馬場プロに迷惑をかけることになってしまったというのが事実でしょう。(先に、同伴競技者に棄権を告げていれば展開は変わったかもしれませんが・・・)

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コメント

コメント読ませていただきました。
プロのプレイヤーとして、アマチュアの手本となるプレーをすることは当然だと、自分も思います。 自分も、西陣の初日 はチョット遅いかなぁ?って感じましたから。
でも、優子プロが納得いかない気持ちも理解できます。ルールを厳格に適応させることは、どのスポーツでも難しい事ですよね。
自分は、これからも変わらず応援し続けることで、優子プロの力になれたらと思います。
ラウンドレポート有り難うございました。

投稿: アッキー | 2010年5月 7日 (金) 02時34分

今朝のテレビで棄権の理由が分かりました


どこかのスポーツ紙に今回の件が紹介されてました。


優子プロにペナルティがあるみたいですが厳しくなければいいな…。

投稿: 武 | 2010年5月 7日 (金) 06時14分

初めまして。
三塚プロ、抗議の意志を行動で示されましたね…。
今後の推移が心配ですが、三塚プロに魅せられたファンとして、どんな状況になろうとも、これからも応援して行きます。
三塚プロが投じた一石に対し、協会が処分を下すだけでなく、ツアーをより良いものにしていく契機と捉えてくれる事を願っています。

投稿: 新潟 | 2010年5月 7日 (金) 09時26分

ペナルティーもらってわがまま言ってるけど、それがルールなの。

同じ組の誰が遅くて、前の組とあいたとかじゃなくて、前とあいたから1人の持ち時間の中でプレーしてくださいってことで競技委員は時間をはかったの!

そこで三塚が時間をオーバーしてたからペナルティーをもらったんだよ?

同じ組の2人がそのホールまでプレーが遅くて、前とあいてたとしても、早くしようという意識があってプレーしたからその時間内でプレーしたからその2人にはペナルティーがないんだよ?

どう考えても、棄権するのは三塚が子供すぎる。

LPGAがどうのこうの言ってるけど、ちゃんと競技要項に載ってることを実践できてない三塚が悪い。

厳しい裁定が下っても無理ないと思うよ。

投稿: あ | 2010年5月 7日 (金) 14時49分

みなさんコメントありがとうございます

優子プロ、昨夕、コースに戻って関係者に謝罪したことは、報道等のとおりですね。
棄権したことは絶対に間違っていますし、樋口会長のおっしゃるようにルールに従わなければならないし、イヤなら辞めるしかないと思います。
ただ、私がトーナメントを観戦しているなかでさえ、スローペナルティやボール探し時間に関しては公平でない運用が多々あり、今回のことで、なんらかの改善の方向に向かう契機になって欲しいと思います。
また、報道は、一方通行であり、興味本位に書かれるのが常なので、今回も書かれていない大事なことも多々ありますね…

投稿: やまとのとのさま | 2010年5月 8日 (土) 16時37分

大変 お疲れさまでした。

微力な僕ですが、これからもKOMETさんの応援に頑張りたいと思います。

投稿: トミー | 2010年5月 9日 (日) 23時01分

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