2008 ベルーナレディースカップゴルフトーナメント 第2日観戦記
いまさらながら…
昨日は、ヘロヘロ状態のなかで、携帯からアップしかけて断念してしまったベルーナレディースカップゴルフトーナメント2日目の観戦記を少々。
優子プロがお休みで、優希プロが初日途中棄権となりさみしいベルーナですが、予定どおり泊まりで観戦に来ています。
今回は、昨年のSANKYO以来で息子同伴観戦です。
【生島早織プロ】
まずは生島早織プロ(同伴競技者は、服部真夕プロと小林瑞穂プロ)を追いました。
途中で、先週のプロミスで初の予選通過を果たした木佐貫めぐみプロの組(李ナリプロ、N・キャンベルプロ)を1ホール見て、15番のグリーンで追いつき18番まで随行しました。
以下、生島早織プロのラウンドメモ
☆15H 487y Par5(HOLE LOCATION 右奥め)
バーディパットはショートするもナイスパー!
☆16H 397y Par4(HL 左中ほど)
第1打 中FW残138y(残距離は、フロントエッジまで、ただしいつもどおり適当です) つま先上がり
第2打~ 打ち上げ P手前G左ラフエッジ9m+7mほど P左を3mオーバー C左50cmオーバー ボギー…
☆17H 160y Par3(HL 右手前)
打ち下ろし
P右手前7mカラー フックライン30cmショート ナイスパー!
☆18H 345y Par4(HL 左やや奥)
第1打 右ラフ残115y
第2打~ G奥の窪みにこぼれる ラフからの難しいアプローチをP右70cmにうまく寄せてナイスパー!!
ハーフターンで生島プロの組を離れ、息子の希望で横峯さくらプロ(山岸陽子プロ、佐藤宏美プロ)の組のバックナインに随行しました。
【横峯さくらプロ、山岸陽子プロ】
横峯さくらプロは、今年のフジサンケイ以来で見ましたが、この組のなかでは、やはりずば抜けて飛んでいましたし、Par5の2オン狙いは見ごたえがありました。15番では、第2打が距離ほぼぴったりの右カラーからへ。イーグルトライはショートしたもののらくらくバーディーでした。ただ今回は、全米の帰国即出場というハードスケジュールだったせいか、爆発できずに終わった感がありました…たいてい、子供限定付きながらサイン会をやってくれることの多いさくらプロでしたが、ラウンド後に練習場等で姿を見ることはありませんでした。
山岸陽子プロは、ミヤギTV杯で優勝するずっと前、第1回のベルーナでボールをいただいた記憶がありますが、その頃から明るくさわやかな選手という印象を持っています。
今日は、12番と13番の連続バーディで波に乗れるかと思いましたが、14番と16番をボギーとするなど○3△3とスコアを伸ばせませんでした…
佐藤宏美プロは、地元群馬県富岡市の出身ということで、随行応援している方が結構いました。
【イ・ジウプロ】
2日目のさいごは、イ・ジウプロの応援で締めました。
観戦仲間が熱烈応援している関係もあって、W優不在の今大会のメイン応援選手のひとりでした。
15番のサードショットから随行しましたが、18番までオールパーの静かなゴルフでした。
ホールアウト後には、ジウプロにボールをいただきましたが、以前とボールマークが変わっていました。
各取材対応後にサインもいただきました。
【放課後編】
観戦後は、ギャラリー仲間と富岡市内のお店で食事をしましたが、お店の近くに投宿されている有名ギャラリーが偶然合流されたり、ベルーナ出場中の選手(なかには、お話ししたこともあるプロも!)が続々と来店されたり…
もちろん同じ卓で食事したわけではありませんが、とっても楽しいひとときになりました。
食事のあとは、高崎駅前の某ホテルへチェックイン。
某プロが、翌日の出発準備をされていました。目があったので、軽くごあいさつを・・・
(翌朝には、同じ時間帯に出発されるプロがまた何名か・・・)
たまには??、泊まりの観戦もいいもんです
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