2007 エリエール最終日＆・・・

上位選手以外にとっての最終戦、『大王製紙エリエールレディスオープン』（賞金総額9,000万円、優勝賞金1,620万円）が終了しました。

具倫希プロ、三塚優子プロともに、２日間イーブンで頑張ってきたけれど、最終日は３つスコアを落として、27位タイ（¥729,000）、三塚優子プロも２発のＯＢなどで５つスコアを落として40位タイ（¥513,000）に終わりました。

優勝は、上田桃子プロ。今季５勝目をあげて、21歳の最年少賞金女王の誕生となりました。おめでとう！
本当に強くなりましたね。

ｕｎｉプロは、シード陥落が確定し、ファイナルQTへ、優子ちゃんは、リコーカップの開催される九州へ向かうことになりました。

ｕｎｉプロは、私が知っている限りでも、ＳＡＮＫＹＯの頃から風邪をひいていたようで、エリエールもかなり体調が悪い中での戦いとなりました。決して、恵まれた体格でもなければ、日本ツアー参戦３年目になったとはいえ言葉も通じない異国の地で、レンタカーを使いながらわずか1試合の欠場（フジサンケイ）だけで戦い抜いてきたことは、ほんとうに立派だと思います。むしろ、休みを入れながらのほうが、好成績を残せたかもしれませんが・・・
私は、今年からの随行ギャラリーデビューでしたが、ｕｎｉプロには６試合、７ラウンドと１０Ｈに随行しました。応援にいくたびに、魔性の笑顔で迎えてもらって、うれしくそして楽しかったです。今年は、３試合でトップ１０フィニッシュがあったものの、全般には予選落ちすることも多かったわけですが、私の随行した試合で上位フィニッシュがなかったのが残念でした。転機は、10月に訪れました。ｕｎｉプロ応援サイトで知り合ったＨｉｒｏｓｈｉさんが、ＳＡＮＫＹＯからギャラリーデビューされてからは、ｕｎｉプロとの会話も増えて、楽しみが倍増（以上！）になりました。
来年は、もっともっと応援したいと思っていますので、ファイナルＱＴは、何が何でも上位で突破して欲しいと思います。ヨルシミ、ｕｎｉプロ！

優子ちゃんは、軽井沢ＮＥＣで運命の出会い（Long Aceさんの優子ちゃんとの運命の出会いから遅れること5ヶ月。そして、Long Aceさんの応援を初めて目の当たりにしたのもこのときでした！やはり、運命を感じてしまいます･･･）をしてからは、彼女の魅力にハマってしまいました。結局、その後は10月末の大塚家具まで現場応援に行けず･･･今思えばあと数試合は応援に行ける試合があったかと思うと、相当後悔しています。
来シーズンは、少しでも後悔しないですむように、出来るだけ多く随行応援したいと思います。
優子ちゃんは、米ツアーでの活躍という目標達成に向かって、着実に頑張って欲しいと思います。
自分が、中途半端なアスリートであったので、優子ちゃんは、絶対に目標を見失うことなくビッグになって欲しい!!

来週のリコー、大爆発に期待しています!!